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ちょっとから口のコラムです。
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なぜあんな格好をしたがるのですか中高年の登山者は?

汚れても目立たない色とか柄を選ぶのはなぜですか? 山に登るのは銀座を歩くのとは違います。汚れて当たり前。スラックスに泥やほこりが付いたり、 シャツに汗のシミが着くのは当然なこと。多くの人がそれらが目立たない物を着るので、必然的に どなたも同じ格好になります。ニッカがカーキ色のチノパンに変わっただけで、30年も40年も 前の格好をしています。 今は下着が進歩しましたのでカルバンクラインでもディオールでも良いし、明るくセクシーな 服も着ることが出来ます。それなのになぜ、山ではそのような格好をした人を見かけないのでしょう。
おそらく普段、下界にいるときのファッションセンスが乏しいのでしょう。 普段のセンスが悪い人が山の服装だけ良いはずがありません。これは男女ともに同じです。 例えば、年輩の人がジーンズをはくのは非常に良いことですが、ジーンズの上にデニムのシャツを着、 その上にジージャンを着ている人がいます。全てデニムで統一している方が結構多いのです。 これはカジュアルをはき違えています。スーツ感覚が抜けていません。最低です。
若い人は良いのですが、年を取ったらセンスも多彩でなくてはなりません。 皆さんの中にも無理をしてスラックスやシャツ、それに雨具を合わせていませんか?
特に女性の方でピンクとも紫ともつかないケバイ雨具を着ている方がいますが、端から見て気持ちの良いものではありません。この色を作るメーカーもメーカーですが、選ぶ方も選ぶ方です。自然を台無しにしてします色のように思います。

では、どうすれば良いか。 それはご自分で解決するものですが、一つアドバイスをするのなら、勇気を出すことです。前に書いたことと矛盾しますが、他人が どう見ようが気にしないことです。ただ町中では絶対着れないような形や色を山で着るのはもってのほかです。山用の服と町用の服を分けて着るのは止めましょう。それがお仕着せの山服を着なくてすむ一歩です。

山の中で ツギがしてある、プラダのスッラクスや糸の飛び出したミッソーニのセーターを着た人を 見てみたいものです。

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